下記の通り、3月21日(火・祝日)に「感染症アーカイブズ2022年度年次報告会」と「ワークショップ」を開催いたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScJ09SP1g2nVpEkytSMyASyo5R_EkIz2syedFmajrEYPN55nw/viewform?usp=sf_link
【内容】
皆様は、COVID-19が流行する中で、顧みられない熱帯病(NTDs)の対策・支援に遅れが出ているというニュースを目にしたことはありませんか?
今回は、DNDi Japanの平林史子先生をお招きして、顧みられない熱帯病をめぐる現状や新薬開発についてご講演いただきます。
※DNDi Japan・・・「顧みられない病気」で苦しむ人びとのために新しい治療薬・治療法を開発する非営利の研究開発組織。
※顧みられない熱帯病・・・エイズ・マラリア・結核の3大感染症に比べると、これまで関心がもたれにくく対策が遅れていた寄生虫症などの感染症。
【日時】2023年3月21日(火・祝日)、14:00~16:00
【方法】zoomによるオンライン(参加費無料)
【第1部】活動報告(14:00~14:30)
・井上弘樹「2022年度の活動報告」(感染症アーカイブズ副代表/東京医科大学)
・新メンバーの紹介
・意見交換
【第2部】ワークショップ(14:30~16:00)
・平林史子(DNDi Japan 理事)「顧みられない熱帯病のための新薬開発―研究室から患者のもとへ―」
・総合討論/質疑応答
皆様、ぜひご参加ください。
参加の手続きは下記URLよりお願い申し上げます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScJ09SP1g2nVpEkytSMyASyo5R_EkIz2syedFmajrEYPN55nw/viewform?usp=sf_link
以上です。