2022年度から高等学校の必修科目として、新たに「歴史総合」が新設されます。
これに先立ち、ウェブサイト「医学史と社会の対話」主催のワークショップ「コロナの時代の感染症史教材を共創する:歴史総合にむけて」が開催されます。
このワークショップでは、感染症史や医学史の研究者と地歴担当の高校教員等が協力して高校生向けの教材を開発します。
ワークショップは全5回にわたり、オンラインで開催されます。
詳細は下記のURLを参照してください。
https://igakushitosyakai.jp/event/post-2752/
感染症アーカイブズもワークショップに協力しています。